講座の前に、Unityを操作するうえでのショートカットキーを、馴染みのものに変えてみたいと思いカスタマイズしてみました。
テストプレイは「F5」が馴染み深し。

Chapter5 マウスのクリックで変化させる
衝突判定でマウスのクリック行動を制御します。
コンポーネント「Box Collider 2D」を使っていきます。
これによって「ボタン」なども作成可能となりますね。
- クリックすると動く。
- クリックすると消える。
- クリックすると回転する。
- クリックするとルーレットになる。


ここで凡ミス発生。
テストプレイ時にうまくいかなく、スクリプトなどを試行錯誤して時間をとられました。
原因は「Scene」画面のほうをクリックテストし続けていたためでした。
「Game」画面の方で試さないとテストプレイは実行されません。
まさに初心者ミステイクです。
あと、タッチの方法として、PC用(クリック)とスマホ用(タッチ)など異なるデバイスによってもスクリプトの記述を追加・変更が必要ということを覚えておきます。
Chapter5.5 オブジェクトの重なり順
「レイヤー」の概念を学びます。
- Sorting Layer
- Order in Layer
- Position Z
上から適用の強さ順になっているようです。
Sorting Layer内で「奥」「手前」の指定ができます。



「Order in Layer」「Position Z」は直感的に数値で指定できるので、初心者にはやりやすそうです。
クリックゲーム基本
ボタンのような動きを指定できるスクリプトを学びました。
そして「レイヤー」の概念は絵配置の基本にもなるので、重要度が高めです。
「重なり」で問題が起きたら思い出しましょう。
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