質感や光などの影響を受けずに、3Dモデルに指定した色を反映させます。
簡易版
- 新規「Material」作成。
- 「Material」の「Shader」を「Unlit」に変更。
- 任意の色を指定。
- 「Material」を3Dモデル「Mesh Renderer」の「Element 0」に登録。
Materialを作成・設定
キューブ型を例とします。
3Dモデルへ色設定を付与させるための「Material」を「Assets」内に新規作成します。
「Assets」内で右クリックするとメニューが出るので「Create」>「Material」を選択。
「Assets」内に新規「Material」の「New Material」が作成されます。
「New Material」のインスペクターの「Shader」タブで「Standard」を「Unlit」に変更します。
そのままカラーピッカーで任意の色を指定します。
作成した「Material」を色を付けたい3Dモデルへ登録します。
登録したい3Dモデルの「Mesh Renderer」の「Element 0」にドラッグすると登録されます。
登録後も「Material」の色を変更すれば、3Dモデルへ再適用されます。
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