「#スーパーゲ制デー」は「ふりーむ!」企画の、毎月第2土曜日にゲーム進捗などの報告をするタグです。
Unityでのノベルゲーム構築を自分なりに形にするために超短編を制作しているところです。
画面作り
Unityのノベルゲーム制作ツール「宴」の構想理解・カスタマイズを行うための短編製作でしたが、Unityをよくわかっていないために宴の構造を理解することもままならず、現在挫折中となっております。
普通にノベルゲームを作成するだけならば、宴に乗っけることですぐに形にはなると思います。
しかし、Canvas表示で統一されているキャラ表示やキャラクターの表示演出の差し込み、複数カメラの意味やらなんやらと、自分がやりたいように表現しようとするとUnityをもっとよく理解する必要があります。
システムである「スキップ」「セーブ」「コンフィグ」などは魅力的なので、うまく流用できたら良いですが、とりあえず自分が把握してる状態でのゲーム構築を目指してやっていこうと思います。
ノベルゲーム(ノベルゲームコンフィグ)制作は、やっぱり思ったより難易度が高いです(´・ω・`)
しかしそこで止まっているわけにもいかないので、タイトル画面を制作していました。
画面構築は「アニメーション」「ボタンマウスオーバー」を多用して「動き」を重視した画面作りを目指します。
本編でのキャラクターの「目パチ」「口パク」の実装を意識してのパーツ分け・再構築をしてみます。
アニメーションの「ランダム性」もこの段階で出来るようにしておきたいところ。
例によって、それぞれ目パーツと体パーツを「親子」関係にしてひとつのキャラクターとして表示させています。
各画像を配置すればタイトル画面の出来上がりとなります。
Unityでの構築として、スクリプトを「コマンド」と見立てて、各命令を一つ一つ分ける方法を模索中です。
オブジェクトに対して複数アタッチしていくことにもなりますが、そのほうがコマンド適用感があって、自分には分かりやすく感じています。
さりげなく「Dotween」も入れてみました。
「移動」「拡大縮小」「回転」などのコマンドはこれで作成できそうなので簡単!
「コマンド」スクリプトをシンプルに作っていくことが今後のゲーム構築に多大な影響を与えそうです。
動きのあるタイトル画面
ほんとにちょっとしたアニメーション(2コマ3コマ)だけでも「動き」があると画面映えが変わりますね。
これからもすべての画面において「動き」を意識した画面作りをしていきたいです。
ボタンのマウスオーバーはまだ実装していません。
ボタンにはナビゲーションも付けてみたいと思っています。
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