Unityで0からアドベンチャーゲームを作ってます。
今回は動的画面を作成するために「Timeline」というものを使用してみました。
動画編集のように各素材を時間順に並べ、再生することができる機能です。
Timeline
「オブジェクト」や「カメラ」を任意の時間に配置し繋げていく感じです。
「アニメーション」を指定したり、その場で録画してキーフレームを作成してアニメーションを作り上げていくこともできます。もちろん「効果音」などの音声配置も可能。
「イベント」も配置できるので、好きなタイミングでスクリプトを呼び出すことができます。
使いこなせるようになれば、この「Timeline」だけでノベルゲームの流れを構築することもできそうです。
各オブジェクトを配置したら、テストプレイを繰り返して、ひたすらタイミングを合わせていく作業に。
普通に動画編集ソフトとして使ってもよいので、PVなどの作業もはかどることになるやもしれません。
Particle
実装練習ということで、Unityでの「Particle」も取り入れてみました。
設定がたくさんありすぎて戸惑いますが、それだけいろいろできるので楽しそうではあります。
ヒエラルキーにて新規「パーティクル」を作成すれば良いだけなのでとても簡単でした。
しかし「重さ」の原因にもなりそうなので、そこらへん注意が必要そうです。
テストプレイ
複数のカメラを扱うことができるので、3Dモデルのお部屋が役に立ちました。
自由にいろいろな角度にできるので3Dには助けられますヽ( ´¬`)ノ
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