新規プロジェクト、メモリ使用量の軽減【Unity6】

unity技術

Unity6URPエディター使用時のメモリ使用量を抑えるための設定です。

Unityエディターとビルド後のメモリについて(素人目線とAI)」で検証したことですが、
2022.3バージョンでは、メモリ使用量が「2G」と高かったことに驚きました。
Unity6URPの使用においても外せない視点なので検証していこうと思います。

問題点

メモリ使用量を確認すべく、新規状態でエディターを起動します。

旧バージョンの2倍の容量に目玉がぶっ飛ぶ( ゚Д゚)!

優等生Claudeに内訳を確認してもらいました。

  • メインプロセス(プロジェクト本体): 2,934 MB
  • Unity Editor × 2(ShaderCompiler or AssetImportWorker): 562 + 561 = 約1,123 MB
  • 合計: 約4,057 MB

問題の本質
1,123MBはUnity6000.3がデフォルトで起動するワーカープロセスです。
これはAssetImportWorkerで、Unity6000系からデフォルト並列数が増えています。
ここが2022.3との差の大きな要因のひとつと考えられます。

パッケージ削除で節約できるエディターメモリはおそらく200〜500MB程度です。
2GBの差を埋めるには足りない可能性が高い。

ワーカー数の削減

ということで、良く理解しないまま、
まずはその「ワーカー」とやらの設定をいじってみることにします。

Edit」メニュー >「Preferences」>「Asset Pipeline

0」でも良いということなでの、この際「0」にしておくことにしました。
しかし「AssetImportWorker」について、理解していないので、詳細説明を聞いておきます。

処理のためにプロセス待機させている贅沢仕様というわけですね。
削除で!

がっつり減って一安心です。

不要パッケージの削除

新規プロジェクトを作成した時点で、デフォルトとしていくつかの「パッケージ」がインストールされています。
メモリ使用量としては微々たるものらしいですが、
開発にあたって「不要」なものをインストールしておく必要もないので、軽量化しておきます。

Window」メニュー >「Packge Management」>「Packge Mnager

In Project」内のリストがインストールされているパッケージになります。

Claudeに、
自分が開発するゲームの特徴や使用ソフトなどの詳細を伝えて、残すものと削除するものを見極めてもらいます。

対象パッケージを選択し、「Mange」>「Remove」で削除できます。

150M前後くらいはメモリも削減されたでしょうか。

ちなみにリスト内の下のUnityEditer2022.3のほうの開発中のエディターを同時に立ち上げています。
単体だったころは「2G」越えしていたのに「1G以下」で起動できています。
もしかしたら、前回のメモリ調整のときにも「ワーカー」が贅沢設定だっただけなのかもしれません。

とはいえUnity6、新規状態でメモリ食いすぎで困ります。
開発に使う機能自体も10%も使いこなさないと思うので、もっともっと軽く使いたいですね。
機能肥大化ソフトを使用することの運命でしょうか…

2022.3BRPだったら約800Mで作業できるのに、URP統合方針が恨めしいヽ(`Д´)ノ

コメント